こんにちは。
和霊大祭も終わりましたね。
和霊大祭2日目の我が家の話です。
約7年弱の間、野球をやってきた息子。
本当に幸か不幸か、野球に関して挫折を感じることなくやってきました。
自慢とかそんなのは抜きにして高校1年生の秋から試合でも使ってもらえるようになり、挫折を味わうことなくやってきました。
先日、高校野球選手権愛媛大会で1回戦負けを喫して、進路を考えるなか野球を続けるのか、やめてしまうのか本当に悩んだことだと思います。
試合に負けて1週間たち、その選択を親が強要しないように丁寧に優しく決断を迫りました。
息子の出した答えは野球はやめる。
でした。
それを聞いた瞬間に涙がどっと溢れ出そうになりました。
親の期待に応えたい。
もちろん、それだけではないと思いますが7年間の思い出が込み上げました。
続けて欲しい気持ちは大いにありましたが、息子が決めたこと。
長い人生のたった1つの決断にすぎませんが、考えて出した息子の答え。
尊重してやりたいです。
辛いときもあったと思います。
それを全く見せようとせず、頑張ってたね。
気が弱いとか積極性がないとか評価されない部分もあるかもしれませんが、親バカかもしれませんが自分は繊細な優しい子だと思ってます。
本当にお疲れ様。
貴方の野球人生は、残りの長い人生に生きてくると信じてます。
さあ気持ちを切り替えて大学受験。
みんなより大幅に遅れてるから気合い入れてガンバれよ(*^ー^)ノ♪
父母は全力でサポートするのみです。
7年もの間、両親を楽しませてくれてありがとう(/▽\)♪
そして、すべてを大きな心で受け止め支えてくれた嫁さん、本当にお疲れ様゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚
こんな父から出来た子とは思えないほど、本当に出来た息子です。
嫁さんも(/▽\)♪
父は切り替えて仕事、仕事(*`▽´*)